日立駅

日立駅*
海岸口(2022年2月)
ひたち
Hitachi
常陸多賀 (4.9 km)
(5.5 km) 小木津
地図
所在地 茨城県日立市幸町一丁目1-1
北緯36度35分30.69秒 東経140度39分42.21秒 / 北緯36.5918583度 東経140.6617250度 / 36.5918583; 140.6617250座標: 北緯36度35分30.69秒 東経140度39分42.21秒 / 北緯36.5918583度 東経140.6617250度 / 36.5918583; 140.6617250
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 常磐線
キロ程 146.9 km(日暮里起点)
電報略号 ヒチ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
8,742人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1897年明治30年)2月25日[2]
備考 直営駅
みどりの窓口
* 1939年に助川駅から改称。
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中央口(2014年1月)

日立駅(ひたちえき)は、茨城県日立市幸町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)常磐線である[1]。貨物事務管コードは▲421122[3]。2011年より使用されている駅舎は、日立市出身の建築家妹島和世による作品として知られる。

概要

日立市の中心駅である。開設当初は助川駅(すけがわえき)であったが、1939年9月1日に当時の助川町が消滅した直後の、同年10月20日日立駅に改名されて現在に至っている。

日立鉱山1981年閉鎖)の最寄り駅であったため、銅山が操業していた時代には鉱山電車が当駅始発で運行されるなど、鉱山を背景に進展した地域が点在する常磐線を代表する駅の一つでもある。

日立市役所[4]かみね公園[5]日立シビックセンター[6] の最寄り駅である。

歴史

  • 1897年明治30年)2月25日日本鉄道助川駅(すけがわえき)として開業[7]一般駅[2]
  • 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる[2]
  • 1908年(明治41年)11月:助川駅と日立鉱山を結ぶ鉄道路線として、日立鉱山専用電気鉄道が開業。
  • 1909年(明治42年)10月12日線路名称制定により常磐線の所属となる。
  • 1939年昭和14年)10月20日:同年9月1日の日立市成立にあわせ、日立駅に改称[7]
  • 1946年(昭和21年)11月18日昭和天皇が日立市に行幸(昭和天皇の戦後巡幸)。東京駅発 - 日立駅着、日立駅発 - 水戸駅着のお召し列車が運行[8]
  • 1949年(昭和24年)6月1日日本国有鉄道が発足。
  • 1952年(昭和27年):駅舎を改築。
  • 1960年(昭和35年)10月5日:日立鉱山専用電気鉄道が閉業(人員輸送は同年5月31日で閉業)。
  • 1977年(昭和57年):「日立駅前開発基本構想」がまとまる[9]
  • 1983年(昭和58年)
    • 3月:日立市と日本鉱業株式会社との間で、日立鉱山の鉱物積出しヤードの跡地を含む約12.5haの土地に関する売買契約を締結[9][10]
    • 12月:「日立駅前開発整備計画」を策定[9][11]
  • 1985年(昭和60年)12月:都市施設等の都市計画が決定[9]
  • 1986年(昭和61年)11月1日:荷物の取扱を廃止[2]
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、JR東日本とJR貨物の駅となる[2]
  • 1992年平成4年)度:遊びと創造の都市(まち)「日立駅前地区」が公益財団法人 日本都市計画学会の「計画設計賞」を受賞する[12]
  • 1994年(平成6年)12月:「日立駅前開発整備事業」換地処分及び清算事業が終了[13]
  • 1997年(平成9年)3月5日自動改札機を設置し、供用開始する[14]
  • 2004年(平成16年)10月16日:東京近郊区間に編入され、ICカードSuica」の利用が可能となる(水戸方面のみ)[15]
  • 2005年(平成17年)
  • 2005年(平成17年)度:自由通路新設及び駅舎橋上化概略設計・基本設計[17][18]
  • 2006年(平成18年)3月:「日立駅周辺地区整備検討調査報告書」を策定[19]
  • 2006年(平成18年)度
    • 日立市とJR貨物及びJR東日本が日立駅周辺地区整備事業に関する基本協定を締結[17]
    • 都市計画決定及び事業認可[17]
  • 2007年(平成19年)12月:「日立駅周辺地区整備事業」着工[20]
  • 2008年(平成20年)3月15日:ICカード「Suica」が高萩駅まで利用が可能となる[21]
  • 2011年(平成23年)
    • 4月7日橋上駅舎完成、供用開始[22][23]
    • 「いばらきデザインセレクション2011」知事選定に「日立駅自由通路及び橋上駅舎」が選ばれる[24]
    • 「まちづくりグリーンリボン賞」に「日立駅自由通路新設及び駅舎橋上化事業」が選ばれる[25]
  • 2012年(平成24年):「日立駅周辺地区整備事業」が2012年度グッドデザイン賞を受賞[26]
  • 2013年(平成25年)
    • 「日立駅周辺地区」が平成25年度都市景観大賞「土地空間部門」において、「優秀賞」を受賞[27][28]
    • 「日立駅周辺地区」が第8回まちづくり情報交流大賞において、「まちづくり効果賞」を受賞[29][30][31]
    • 日立市が、第28回都市計画協会会長賞を受賞。「日立駅周辺地区」の取り組みが評価される[32]
  • 2014年(平成26年)10月15日ブルネル賞駅舎部門で「優秀賞」を受賞[33]
  • 2016年(平成28年):「日立駅自由通路及び駅周辺地区デザイン」が土木学会デザイン賞奨励賞を受賞[34]
  • 2019年令和元年)9月:「えきピアノ」を茨城県内の駅として初めて設置[35]
  • 2021年(令和3年)10月7日:ブース型ワークスペース「STATION BOOTH」が開業[36]
  • 2023年(令和5年):2023年秋に開催される「茨城デスティネーションキャンペーン」に合わせて、地域の特色に合わせた駅名標に装飾される[37]
  • 旧中央口(2005年7月)
    旧中央口(2005年7月)
  • 旧海岸口(2008年4月)
    旧海岸口(2008年4月)
  • 駅名標(2023年10月)
    駅名標(2023年10月)

駅構造

2面3線のホームを持つ(1、2番線島式、3番線対向式)、地上駅橋上駅舎を有する。直営駅で勝田営業統括センターの被管理駅である[38]みどりの窓口Suica対応自動改札機指定席券売機VIEW ALTTE設置駅。現在の駅舎は、地元出身の建築家妹島和世の作品で、第12回ブルネル賞駅舎部門で優秀賞を受賞している[39]

改札口は2か所ある。中央改札はホーム上の駅舎(駅本屋)内に開設され、改札外で中央口と海岸口に分かれている。中央口は中心市街地に面しており、バスターミナルなどもこちら側に設置されている。臨時改札はホーム南側(常陸多賀駅側)の跨線橋と平行している自由通路(エスカルロード)との間に開設され、三菱重工業日立工場が隣接しているため朝のラッシュ時のみに改札業務を行っている。2011年3月11日以前は海岸口が、3番線ホーム南側(常陸多賀駅側)地上の旧本屋側にあったが、橋上駅舎になったため取り壊された。

2007年度から橋上駅舎化および中央口の周辺整備の工事が行われ、2010年度に工事終了予定となっていたが、東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の影響で橋上駅舎の開業は年度明けの2011年4月7日に延期となった。

のりば

番線 路線 方向 行先
1・2 常磐線 下り いわき仙台方面
2・3 常磐線 上り 水戸上野方面
上野東京ライン 上野・東京品川方面

(出典:JR東日本:駅構内図)

  • 3番線ホーム(上りホーム)にはSuica専用のグリーン券自動券売機が1台設置されている。
  • 1・2番線ホーム橋上駅舎階段付近と3番線ホームの水戸寄り(旧海岸口付近)に喫煙ルームが設置されている。待合室は3番線ホーム水戸寄りに設置されている。
  • 2番線は、高萩・いわき方面で特急の待ち合わせを行う列車と水戸・土浦方面の当駅始発が使用する。2020年3月13日の改正で、上野発当駅止まりの普通電車が、勝田止まりに見直された。
  • 改札口(2022年2月)
    改札口(2022年2月)
  • ホーム(2022年2月)
    ホーム(2022年2月)
  • 臨時改札口(2022年7月)
    臨時改札口(2022年7月)

発車メロディ

2005年(平成17年)10月から、発車メロディに地元出身の作曲家吉田正の楽曲を使用している。

構内営業

コンビニエンスストアNewDays」が中央改札(改札外)コンコースに出店している。

市内飲食店業者の海華軒が長年にわたり1番ホームで駅弁・立ち食いそば店を営業していたが、2008年に撤退し、その後ほかの業者が入ることなく店舗も解体された。風流弁当(幕の内)やソースカツ丼など調製・販売して、一時期は駅弁業者が撤退したいわき駅販売分も調製していたが、後に撤退している。

貨物駅

JR貨物の設備は、旅客駅1番線の西側にある[40]。貨車の入換作業や駅の業務は福島臨海鉄道が受託している。

1面のコンテナホーム、2本のコンテナ荷役線を有する[40]。駅本線に到着した貨物列車は一旦小木津駅方の引き上げ線に入った後、コンテナホームに進入する構造となっている[40]

かつては日立製作所日立事業所へ続く専用鉄道があり、そこからまれに特大貨物列車が運転されたこともあったが、1995年の運行以降使用されておらず、現在は事業所内の線路も撤去されている。また、隣接する日立セメント工場への専用線もありセメント輸送に使用されていたが、2006年3月に廃止された。

現在日立シビックセンターとなっている一帯には、1980年代後半まで日本鉱業(現在のJX金属)の資材置場などが広がり、総延長6 kmに及ぶ専用線が張り巡らされていた。そこには薬品貯蔵タンクも置かれ、日立製錬所(現在の日立工場)で生産された硫酸が当駅から発送されていた。また、資材置場と製錬所を結ぶ日立鉱山専用電気鉄道電化)もあり、化学薬品のほか旅客も輸送していたが、1960年5月31日限りで廃止された。

2014年3月時点で、停車する貨物列車高速貨物列車1往復のみである。行先は下りが小名浜駅、上りが名古屋貨物ターミナル駅である[41]

取扱う貨物の種類

  • コンテナホームを中央口側より望む(2009年1月)
    コンテナホームを中央口側より望む(2009年1月)
  • 日立駅構内に入る貨物列車。後ろの工場は日立セメント工場(2009年1月)
    日立駅構内に入る貨物列車。後ろの工場は日立セメント工場(2009年1月)

利用状況

JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は8,742人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 13,723 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 13,353 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 12,882 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 12,274 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 12,030 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 11,788 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 11,894 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 12,112 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 12,240 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 12,030 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 11,626 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 11,182 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 11,693 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 11,651 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 11,309 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 11,423 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 11,461 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 11,317 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 11,175 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 10,789 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 8,822 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 8,213 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 8,306 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 8,742 [利用客数 1]

駅周辺

駅前広場には、「工業都市・日立」をイメージする発電所用の大型タービン動翼を模したモニュメントがある。

中央口

海岸口

  • 旧海岸口付近に中央口側と海岸口側を結ぶ跨線橋があり、「エスカルロード」と名付けられている。
  • SEA BiRDS CAFE(シーバーズカフェ)
  • 国道6号 日立バイパス(日立シーサイドロード)
  • 会瀬海水浴場


  • 海岸口側構内にある展望ロビー
    海岸口側構内にある展望ロビー

バスのりば

路線バス

日立駅発着の路線バスは茨城交通[注釈 1] が運行。

1番のりば
  • 東河内行
  • 高鈴台団地行
  • 芝内行
2番のりば
3番のりば
4番のりば
海岸口のりば
  • 神峰営業所行
  • 常陸多賀駅行

高速バス

5番のりば

東京ディズニーリゾート行(茨城交通、新常磐交通京成トランジットバス)は日立市役所から出発。

その他

  • 2008年3月14日まで、常磐線における東京近郊区間の北端の駅であった。以前は上野駅 - 当駅間でSuicaが利用できたが、2008年3月15日には高萩駅まで、2009年3月14日にはいわき駅まで延長された。
  • 常磐線は、当駅を境に、最高速度が南側(上野方面)は130km/h、北側(いわき方面)は120km/hと変わる。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
常磐線
  • 特急「ひたち」「ときわ」停車駅
普通
常陸多賀駅 - 日立駅 - 小木津駅

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

注釈

  1. ^ 2019年4月30日までは日立電鉄交通サービスとして運行。

出典

  1. ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、22頁。 
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、431頁。ISBN 978-4-533-02980-6。 
  3. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  4. ^ 日立市役所の案内-日立市公式ホームページ
  5. ^ 交通アクセス-かみね公園公式ホームページ
  6. ^ アクセス-日立シビックセンター公式ホームページ
  7. ^ a b 中川浩一『茨城県鉄道発達史』 上、筑波書林〈ふるさと文庫〉、1980年、付表xi頁。ASIN B000J7ZJU0。 
  8. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、92頁。ISBN 978-4-10-320523-4。 
  9. ^ a b c d “『公益財団法人日立市科学文化情報財団 25年のあゆみ』”. 公益財団法人日立市科学文化情報財団. pp. 82-83. 2023年10月3日閲覧。
  10. ^ “オンラインジャーナル/会員の広場”. 特定非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会. 2023年10月3日閲覧。
  11. ^ 高畑俊 (1992年). “日立駅前開発整備事業について”. 土木計画学研究・講演集 (公益社団法人土木学会) 第15回: 271-278頁. http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00039/1992/15(1)-1-0271.pdf. 
  12. ^ “1992年学会賞受賞作品・授賞理由”. 公益財団法人日本都市計画学会. 2023年10月3日閲覧。
  13. ^ 『都市と交通』第28号(24-27頁)全国街路事業促進協議会、社団法人 日本交通計画協会.2023年9月21日閲覧。
  14. ^ “日立駅に自動改札機を導入 JR水戸支社”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1997年3月6日) 
  15. ^ 『首都圏でSuicaをご利用いただけるエリアが広がります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2004年8月7日。オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20160304100943/https://www.jreast.co.jp/press/2004_1/20040807.pdf2020年5月29日閲覧 
  16. ^ “日立駅周辺地区整備構想に基づき日立駅周辺地区整備事業を進めています”. 日立市. 2014年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月10日閲覧。
  17. ^ a b c “魅力ある都市拠点づくり「日立駅周辺地区整備事業」”. 茨城県. 2023年10月3日閲覧。
  18. ^ “日立駅舎改築などの青写真について”. 日立市. 2011年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月10日閲覧。
  19. ^ “日立駅周辺地区整備検討調査報告書”. 日立市. 2014年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月10日閲覧。
  20. ^ “JR日立駅の新築工事いよいよ着工”. ほっとメール@ひたち. 2023年10月3日閲覧。
  21. ^ 『2008年3月 Suicaがますます便利になります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2007年12月21日。オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20160304095817/https://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20071214.pdf2020年5月29日閲覧 
  22. ^ “JR水戸支社 2駅の新駅舎開業”. 交通新聞. (2011年4月14日) 
  23. ^ “日立駅自由通路・橋上駅舎の利用について”. 日立市. 2014年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月10日閲覧。
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  25. ^ “「うるおいのあるまちづくり顕彰事業2011」”. 茨城県土木部都市計画課. p. 3. 2023年10月3日閲覧。
  26. ^ “日立駅周辺地区整備事業”. GOOD DESIGN AWARD. 2023年10月3日閲覧。
  27. ^ “日立市|日立駅周辺地区が都市景観大賞で優秀賞を受賞しました。”. 日立市. 2023年10月3日閲覧。
  28. ^ “平成25年度都市景観大賞 「都市空間部門」受賞地区の概要及び「景観教育・普及啓発部門」受賞団体の活動の概要”. 「都市景観の日」実行委員会. pp. 1, 6. 2023年10月3日閲覧。
  29. ^ “日立市|都市再生整備計画の日立駅周辺地区がまちづくり効果賞を受賞しました。”. 日立市. 2023年10月3日閲覧。
  30. ^ “第8回まち交大賞 受賞地区一覧”. まちづくり情報交流協議会. 2023年10月3日閲覧。
  31. ^ “茨城県日立市「日立駅周辺地区」”. まちづくり情報交流協議会. 2023年10月3日閲覧。
  32. ^ “日立市が都市計画協会会長賞を受賞しました。”. 日立市. 2023年10月3日閲覧。
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  34. ^ “2016年 奨励賞 日立駅自由通路及び駅周辺地区デザイン | 土木学会デザイン賞”. 土木学会景観・デザイン委員会. 2023年10月3日閲覧。
  35. ^ “JR日立駅|ひたち風”. 日立市役所 市長公室広報戦略課. 2023年10月3日閲覧。
  36. ^ 『「常磐線くらしデザインプロジェクト」拡大中! 日立駅と湯本駅に新たに『STATION BOOTH』が開業します!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道水戸支社、2021年10月1日。オリジナルの2021年10月1日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20211001101450/https://www.jreast.co.jp/press/2021/mito/20211001_mt01.pdf2022年5月6日閲覧 
  37. ^ “茨城デスティネーションキャンペーン開催に向けて地域の魅力で駅を飾ります!”. 東日本旅客鉄道株式会社水戸支社. 2023年10月3日閲覧。
  38. ^ “輸送サービス労組水戸地本No.118号” (PDF). JR 東日本労働組合水戸地方本部. (2022年4月1日). https://www.jtsu-e-mito.org/_files/ugd/d6dddc_a7decadaf54540ccb100db76b6d34cce.pdf 2023年2月10日閲覧。 
  39. ^ “「日立駅」が第12回ブルネル賞(2014年)を受賞しました”. 日立市 (2014年10月17日). 2015年8月27日閲覧。
  40. ^ a b c 『2021貨物時刻表』 鉄道貨物協会、p.271
  41. ^ 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、131-132頁。 
  42. ^ 全便休止路線茨城交通.2023年9月20日閲覧。

利用状況

  1. ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月21日閲覧。
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  3. ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  4. ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  5. ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  6. ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  7. ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  8. ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  9. ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  10. ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
  11. ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月6日閲覧。
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  23. ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月6日閲覧。
  24. ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月10日閲覧。

関連項目

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外部リンク

  • 駅の情報(日立駅):JR東日本
  • 1975年(昭和50年)1月21日撮影の空中写真 - 地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)。中央右が日立駅。その左側の日本鉱業専用線に無数の黒いタンク車が止まっている。
  • 茨城交通
土木学会デザイン賞
2001
最優秀賞
優秀賞
2002
最優秀賞
優秀賞
2003
最優秀賞
優秀賞
特別賞
2004
最優秀賞
優秀賞
2005
最優秀賞
特別賞
2006
最優秀賞
優秀賞
2007
最優秀賞
優秀賞
2008
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
選考委員会
特別賞
2009
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
  • 地獄平砂防えん堤
2010
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
  • 由布院・湯の坪街道・潤いのある町並みの再生
  • 板櫃川 水辺の楽校
  • 景観に配慮したアルミニウム合金製橋梁用ビーム型防護柵アスレール
特別賞
2011
優秀賞
奨励賞
  • 白水川床固群
  • YKKセンターパーク及び周辺整備
2012
最優秀賞
優秀賞
  • 新四万十川橋
  • 各務原市 瞑想の森
奨励賞
  • 札幌みんなのサイクル ポロクル
2013
最優秀賞
優秀賞
  • 札幌都心における個性的なストリート文化の創造〜創成川通・札幌駅前通
  • 川内川激甚災害対策特別緊急事業(虎居地区及び推込分水路・曽木の滝分水路)
  • 長崎港松が枝国際観光船埠頭
奨励賞
2014
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
2015
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
2016
最優秀賞
  • 太田川大橋
  • 白糸ノ滝 滝つぼ周辺環境整備
  • 天神川水門
  • 上西郷川 里川の再生
優秀賞
奨励賞
2017
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
2018
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
2019
最優秀賞
  • 津和野川・名賀川河川災害復旧助成事業名賀川工区
  • 女川駅前シンボル空間 / 女川町震災復興事業
  • 花園町通り
優秀賞
奨励賞
2020
最優秀賞
優秀賞
  • 勘六橋
  • 京都市 四条通歩道拡幅事業 / 歩いて楽しいまちなか戦略事業
  • の再生と土木遺産の再現 八の字堰
  • 虎渓用水広場
奨励賞
2021
最優秀賞
優秀賞
奨励賞
  • さくらみらい橋
  • 水木しげるロードリニューアル事業
  • 線路敷ボードウォーク広場
  • 松原市民松原図書館
2022
最優秀賞
  • 川原川・川原川公園
  • 白川河川激甚災害対策特別緊急事業(龍神橋〜小磧橋区間)
  • アクリエひめじ及びキャスティ21公園
優秀賞
  • 熊本城特別見学通路
  • 利賀大橋
  • 星野川災害復旧助成事業 宮ケ原工区
  • 宇治川塔の島地区石積護岸と周辺施設群
  • 気仙沼内湾ウォーターフロント
  • 吉里吉里地区復興まちづくり
  • 﨑津・今富の文化的景観整備
奨励賞
  • 遠賀川多自然魚道公園
  • 横瀬川ダム
  • 敦賀駅交流施設「オルパーク」 / 駅前広場
  • やまだばし思い出テラス
  • 中瀬草原キャンプ場
  • 福岡市立平尾霊園合葬式墓所 山の合葬式墓所 / 山の広場
  • 柳川市民文化会館周辺の掘割景観デザイン
2023
最優秀賞
  • さいき城山桜ホール・大手前地区
  • 花畑広場(くまもと街なか広場 / 花畑公園 / 辛島公園
  • 石巻市街地における旧北上川の復興かわまちづくり
優秀賞
奨励賞
  • 竹芝デッキ 港歩行者専用道第8号線
  • 長久手市公園西駅1号公園
  • たのしむカワベ —広瀬川河畔緑地整備事業「文学館エリア」—
助川駅に関するカテゴリ:
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