| 浅野 博亮 Hiroaki Asano
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基本情報 |
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国籍 | 日本 |
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生年月日 | (1990-10-06) 1990年10月6日(33歳) |
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出身地 | 長野県安曇野市 |
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ラテン文字 | Hiroaki Asano |
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身長 | 178cm |
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体重 | 69kg |
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血液型 | O |
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選手情報 |
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所属 | アイシンティルマーレ碧南 |
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愛称 | ヒロ |
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役職 | コーチ |
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ポジション | OH / L[2] |
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指高 | 230cm |
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利き手 | 右 |
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スパイク | 335cm[3] |
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ブロック | 315cm[3] |
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浅野 博亮(あさの ひろあき、1990年10月6日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、指導者。元日本代表。
来歴
長野県安曇野市出身。両親、兄の影響もあり、5歳からバレーボールを始める。妹が1人いる。[4][5]。3年の時に全国中学選抜(21名)に選ばれた[5][6]。リベロを務めた2学年上の兄と同じく、長野日本大学高等学校から愛知大学へ進学。バレー部で1年の時からエースを務め、兄弟で活躍した[7]。3年-4年春の間、主将をしていた[5][8]。
2012年、大学卒業後の進路は大学バレー部の監督になる話もあったが、面接が1週間早かったジェイテクトSTINGSへの入団を決め、内定選手となった[5]。2013年入団。
全日本のアウトサイドヒッターとしては異例の178cmながら、2015年に初選出された(当時の監督は南部正司)[9][10]。
2021年、2020-21シーズン終了をもって現役引退[11][12]。4-5月の黒鷲旗に出場して引退する予定であったが、新型コロナウイルスの影響により中止となったため、代わりに引退試合を兼ねたチーム紅白戦と引退セレモニーが4月29日に開催された[13]。
後に特定非営利活動法人VRAVO N +(ブレイボ エヌ プラス)の活動に参加し、同法人の活動の一環で2023年4月より日替わりで愛知大学の監督を担当[14]。2023年11月30日、V.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2男子)に所属するアイシンティルマーレのコーチとしてV.LEAGUEに登録された[15]。
人物
球歴・受賞歴
所属チーム
脚注
- ^ 2017年度全日本男子チーム 選手・監督・スタッフ - JVA 日本バレーボール協会
- ^ 2017年度全日本男子チームにはリベロとして選出された[1]。
- ^ a b c 2015 浅野 博亮|日本代表|バレー|スポーツナビ
- ^ 「月刊バレーボール」2017年12月号臨時増刊 39ページ
- ^ a b c d 気がつけば全日本へ。浅野博亮インタビュー p.3 - バレーボールマガジン、2015年6月11日
- ^ 平成17年度全日本ジュニアオールスタードリームマッチ - 国内大会:日本バレーボール協会
- ^ 愛知大学(2009年10月28日)
- ^ 中日進学ナビ(2012年5月22日 中日新聞朝刊東三河版より)
- ^ 気がつけば全日本へ。浅野博亮インタビュー p.1 - バレーボールマガジン、2015年6月11日
- ^ 気がつけば全日本へ。浅野博亮インタビュー p.2 - バレーボールマガジン、2015年6月11日
- ^ “引退・退団コメント”. ジェイテクトSTINGS (2021年4月9日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “ジェイテクトが浅野博亮の現役引退を発表”. 月バレ.com. (2021年4月9日). https://www.getsuvolley.com/210409_jtekt_asano 2021年4月16日閲覧。
- ^ ジェイテクトSTINGSの2021年4月21日のツイート、2021年4月28日閲覧。
- ^ 北野正樹「「体罰や暴力は起こりようもありません」バレーボール元日本代表・浅野博亮の挑戦。愛知大バレー部へ日替わりで監督を派遣し競技力アップへ」『THE DIGEST』日本スポーツ企画出版社、2023年5月5日。2023年11月30日閲覧。
- ^ “追加登録選手・スタッフ(男子)リスト” (PDF). V.LEAGUE (2023年11月30日). 2023年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月30日閲覧。
- ^ “TBS バレーボール”. 2024年4月13日閲覧。
- ^ 全日本男子メンバー
- ^ 全日本男子メンバー
- ^ 松本平タウン情報WEB
外部リンク
バレーボール全日本男子 |
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バレーボール全日本男子 - 2015 ワールドカップ |
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バレーボール全日本男子 - 2017 グラチャン |
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バレーボール全日本男子 - 2018 世界選手権 |
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★は黒鷲賞、☆は敢闘賞 |